障害者手帳の主なメリット5選!受けられる支援制度をわかりやすく解説
こんにちは、にゃひちです。
今回は、障害者手帳を持つことで受けられる主なメリットについて解説したいと思います。
障害者手帳には、
- 身体障害者手帳
- 療育手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
の3種類があります。
それぞれ利用できる制度には違いがありますが、今回は多くの手帳に共通する主なメリットを紹介します。
① 税金の控除が受けられる
障害者手帳を持っている方は、年末調整や確定申告で障害者控除を受けることができます。
一般の障害者の場合は、
- 所得税:27万円
- 住民税:26万円
の控除が受けられます。
また、重度の障害に該当する場合は特別障害者控除となり、
- 所得税:40万円
- 住民税:30万円
の控除を受けられます。
※これは税金そのものが戻ってくる金額ではなく、「所得から差し引かれる控除額」です。
控除を受けることで所得税や住民税の負担が軽くなり、所得状況によっては住民税非課税となる場合もあります。
② 交通機関の割引
障害者手帳を提示すると、交通機関の割引を受けられる場合があります。
例えば、
- バス
- 電車
- 新幹線
- 飛行機
などです。
また、市区町村によっては、
- 市営バス無料
- 市営地下鉄無料
などの制度を実施している自治体もあります。
割引内容は自治体や交通機関によって異なるため、利用前に確認しておくことをおすすめします。
③ 公営住宅へ申し込みやすくなる
障害者手帳を持っていると、公営住宅へ申し込みできる場合があります。
自治体によって条件は異なりますが、障害者世帯向けの募集枠が設けられていることもあります。
家賃は収入に応じて決まり、民間賃貸住宅より安く住める場合が多いため、住まいを探している方には大きなメリットです。
ただし、収入要件などがあるため、詳しくはお住まいの自治体へ確認しましょう。
④ 公共施設やレジャー施設の割引
障害者手帳を提示すると、
- 映画館
- 動物園
- 水族館
- 美術館
- 博物館
- 市営スポーツ施設
などで割引を受けられることがあります。
私自身も映画館を利用するときは障害者割引を利用しており、とても助かっています。
ただし、すべての施設で割引があるわけではありません。
事前に公式ホームページなどで確認しておくと安心です。
⑤ 障害者雇用へ応募できる
障害者手帳を取得すると、多くの企業で実施されている障害者雇用枠へ応募できるようになります。
障害者雇用では、
- 障害への配慮を受けやすい
- 勤務時間を調整してもらえる場合がある
- 通院への配慮を受けられる場合がある
など、自分の障害特性に合わせた働き方がしやすくなります。
私自身も現在は障害者雇用で働いていますが、一般就労の頃より安心して働けています。
まとめ
障害者手帳を取得すると、
- 税金の控除
- 交通機関の割引
- 公営住宅への申し込み
- 公共施設やレジャー施設の割引
- 障害者雇用への応募
など、さまざまな支援制度を利用できるようになります。
もちろん、利用できる制度は自治体や手帳の種類、等級によって異なります。
お住まいの自治体のホームページなどで、一度確認してみることをおすすめします。
今回は代表的なメリットを紹介しましたが、実際にはまだまだ多くの支援制度があります。
機会があれば、それぞれの制度についても詳しく紹介したいと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。


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