【実体験】広汎性発達障害とは?特徴や症状、私の体験を交えて解説
こんにちは、にゃひちです。
今回は、**広汎性発達障害(PDD)**について、私自身の体験を交えながら分かりやすく解説したいと思います。
私自身も精神科で広汎性発達障害と診断を受けています。
「広汎性発達障害って何?」「自閉症とは違うの?」と思っている方も多いと思いますので、できるだけ分かりやすく説明していきます。
広汎性発達障害とは?
広汎性発達障害とは、生まれつき脳の発達に特性がある発達障害の一つです。
以前は「広汎性発達障害(PDD)」という診断名が使われていましたが、現在では診断基準が変更され、多くの場合は**自閉スペクトラム症(ASD)**という名称が使われています。
そのため、「広汎性発達障害」と「ASD」は、現在ではほぼ同じグループとして扱われています。
主な特徴
広汎性発達障害(ASD)の特徴は人それぞれですが、代表的なものとして次のようなものがあります。
- 人とのコミュニケーションが苦手
- 相手の気持ちを読み取ることが苦手
- 空気を読むことが難しい
- 強いこだわりがある
- 急な予定変更が苦手
- 同じ行動を繰り返しやすい
- 感覚が敏感、または鈍感なことがある
もちろん、これらすべてが当てはまるわけではありません。
症状の現れ方には個人差があります。
私自身の体験
私も広汎性発達障害と診断されています。
子どもの頃から人とのコミュニケーションが苦手で、勉強や運動でも周りについていくことが難しい場面がありました。
社会人になってからも、仕事で相手の指示をうまく理解できなかったり、人間関係で悩んだりすることがありました。
当時は「自分の努力が足りないだけ」と思っていましたが、検査を受けて発達障害と分かったことで、「苦手なのには理由があったんだ」と少し気持ちが楽になりました。
治療はあるの?
広汎性発達障害そのものを治す薬はありません。
しかし、
- 苦手なことへの対処法を学ぶ
- 周囲に配慮してもらう
- 必要に応じて薬で不安やADHDなどの症状を治療する
ことで、生活しやすくなる場合があります。
私も現在は精神科へ通院し、必要な薬を服用しながら生活しています。
一人で悩まないことが大切
発達障害は見た目では分かりにくいため、「怠けている」「努力不足」と誤解されることもあります。
ですが、それは決して本人のせいではありません。
学校や仕事で困ることが多い場合は、一人で抱え込まずに精神科や心療内科などの専門機関へ相談してみてください。
早めに相談することで、自分に合った支援や働き方が見つかることもあります。
私が伝えたいこと
私自身、広汎性発達障害やADHD、軽度知的障害があります。
昔は自分を責めることも多く、「どうして自分だけできないんだろう」と悩んでいました。
ですが、自分の特性を理解し、障害者雇用という働き方を選んだことで、以前よりも安心して働けるようになりました。
発達障害があっても、自分に合った環境を見つけることで生活は大きく変わります。
まとめ
広汎性発達障害(現在のASD)は、生まれつきの発達特性であり、本人の努力不足ではありません。
苦手なことがあっても、工夫や支援を受けることで生活しやすくなることは十分あります。
もし、「自分にも当てはまるかもしれない」と感じた方は、一人で悩まず、専門の医療機関へ相談してみてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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